一年の中で夜空が最も美しい12月に、恒例の冬季研究大会および天体観測会(冬季合同合宿)をプラトーさとみで行いました。 前半グループ:平成30年12月7日(金)--8日(土),10校 80名参加
後半グループ:平成30年12月8日(土)--9日(日),10校 83名参加
12月7日(金) 午後3時30分に、前半グループ10校がプラトーさとみに集合。
午後4時30分から、講演ワークショップ(少人数の科学講座)、午後5時30分から夏の星座などの観測を行いました。
夕食後,2回目の天体観測(秋の星座など)→ 講演ワークショップ →3回目の天体観測(冬の星座など)を行い、深夜0時過ぎから観測ドームで観測を行いました。
会場となった「プラトーさとみ」
12月8日(土) 午前8時30分から太陽観測をを行う予定でしたが、あいにくの曇り空のため、屋内で太陽についての講義を聴きました。
午前10時に後半グループ10校がプラトーさとみに到着。
昭和女子大学の
田中眞奈子先生による全体講演「科学を用いて文化財を探る -- 制作技術の解明に向けて --」を聴きました。
昭和女子大学の田中眞奈子先生による文化財研究の講演
午後から、生徒実行委員による生徒交流会(ミニゲーム)を行いました。
午後2時30分に前半グループが解散。
午後4時30分から後半グループによる天体観測と講演ワークショップを行いました。
12月9日(日) 午前8時30分から太陽観測を行い、午前9時30分に解散しました。
参加者全員で記念撮影